熊谷真由美の24節気 《上品ごはん。》18.霜降(そうこう)




2024年2月4日土曜日

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24節気 食養生法 まとめ

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1. 立春(りっしゅん) 2月3日〜5日

春になりました。二十四節気では、1番の節気です。このメルマガではいつも、数字を頭につけて、順番もだいたい暗記できるように・・・と思っているのですが・・いくつ覚えられていますか?最近では、学校のテストに も出題されるそうでね。

七十二候

  • 東風解凍 (はるかぜこおりをとく) 春の風 (東風)が氷を解かす2/4~8頃
  • 黄鶯見睆 (うぐいすなく) ウグイスが鳴き始める2/9~13頃
  • 魚氷上 (うおこおりをいずる) 魚が割れた氷から飛び出す2/14~18頃

 

二十四節気「立春」

二十四節気の最初の「立春」は寒の明けるとき。

立春は二十四節気の最初で、春の始まりとされる日。寒の明け。一番寒い時期ではありますが、春になりました。

立春の前日は節分でした。「鬼は外、福は内」といって、子供のころは楽しいイベントでした。 中医学的にみるとすごく興味深いです。 節分の豆まきの風習は、もともとは中国から伝わってきた「追儺(ついな)」に由来します。

鬼とは邪鬼(邪気)。

邪気が家や体に入ってくると、その家の者が病気になったり、仕事がうまくいかなくなったりと災いをもたらします。中医学では 邪気の侵入が、すなわち病です。邪気には風暑寒湿燥火といろいろあるんですが。

鬼門と鬼の寅パンツの由来

鬼は丑寅(うしとら)の鬼門からはいってくる!

豆まきは邪鬼(邪気)が入って来ないように。

私たちの知っている鬼は、角を生やして虎柄パンツをはいていますね。

中医学的に陰陽五行学説的にみると、角は牛(丑)、虎は寅。つまり鬼は丑寅(うしとら)。時刻の十二支にあてはめると夜中の1時から5時、方角では北東に当たります。

この鬼(邪気)の出入りする方角「北東」が 「鬼門」なんです。

家の中心から見て鬼門の「丑」「寅」の方角に焼いたイワシの頭をヒイラギに突き刺して置いて、鬼門から邪気が入ってくるのを 阻止したのですね。

立春大吉.除災招福(厄除招福)

表からみても裏から見ても同じだから出口を入り口と間違えて出ていく鬼

厄除けのお札「立春大吉」。 左右対称・表からみても裏から見ても 「立春大吉」。

昔から、対称形は大変縁起が良い守護符でした。 これがなぜ除災招福(厄除招福)七日と言うと…。

家に入ってきた鬼が、お札を裏側から見て、まだ入っていない家があると勘違いして、出口を入り口と思って そのまま門をくぐって鬼が家の中から出ていくからだそうです。 (まじか・・・) 春には、邪気を払う大豆と白色で「豆腐」を食べると良いとされているので、だから、豆をまくのですね。

二十四節気は陰陽五行論学説をベースにしている中医学の基本。 和のイメージがあるのですが・・・。

と言うことで立春が一年の始まりで、 農作業でも「立春」起点に八十八夜や二百十日を数えます。

陽の気が増えてくる 「立春」。 中医学では、 二十四節気に合わせて五臓六腑の肝胆を重点ケアしていくのが基本です。

今から2千年以上前に書かれた中国最古の医学書「黄帝内経」には、 『春は、ひたすらその生長にまかせて。 人間の情志も体ものびやかにして、「五臓の志を生じせしめる」。 養生をきちんとしないと肝を傷め、夏に冷えて体調を壊す。』と言っています。 肝は束縛されるのが嫌いで、のびのびと過ごしていきたいんですよね。ストレスが多いと滅入ってしまうのです。 環境の変化の多い、春は要注意。

立春の養生法の基本原則「養陽防風」「疏肝理気」

体内の陽気を損なわないように。風邪(ふうじゃ)に気をつけ、気を体中にきちんと巡らせ 「肝」の働きを低下させないようにすること。つまりストレスなどで、気を停滞させないこと。心も体も伸び伸びすることが、春の季節を健やかに過ごす養生法になります。

逆だと情緒が不安定になりやすい季節になります。特に気滞体質の方はきちんとケアをすべき期間になります。(ストレスはためないよ。)そうしないと、血水も停滞してしまい、肩こりや太ったりの原因に。気は、見えないけど、めっちゃ大事。 ​

【立春】一年で1番のダイエット効果がでるの時期

痩せたいなら今だ!!!

立春は24節気の中では最初の節気。「立」とは《開始》をさし、春の季節が幕開けします。万物が活動し始める時期。人間も同じです。流す力が強い時期です。

冬の収蔵の時期の過ごし方や養生の成果がそのまま春に現れてきます。

春は《肝》。《肝》は情緒を司ります。
メンタル面にも影響します。もちろん肝臓の病も起きやすいのでケアしましょう。

  1. イライラする。
  2. 怒りっぽい
  3. 落ち込みやすい
  4. 頭痛めまい
  5. 眠れない
  6. 夢が多い
  7. 食欲がない
  8. お腹が張って腸がゴロゴロ言う
  9. 吐き気・ゲップ
  10. 便秘と下痢が交互に来る
  11. 皮膚がかゆい
  12. 目の下のクマ
  13. 高血圧

なども、中医学では《肝》をケアしていくのが養生方法です。

春はダイエットの時期

体は一年のうちで1番のデトックス時期

中医学的には適した食材基礎代謝をアップさせ、その上で《流して瀉する》というメソッドです。

立春に
オススメ食材

  1. パクチー
  2. セロリ
  3. 玉ねぎ
  4. たけのこ
  5. さくらんぼ
  6. いちご
  7. 大豆
  8. 豆もやし
  9. 豆腐
  10. 玉ねぎ
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おすすめレシピ

♬ご紹介したrecipeは

おもてなし料理教室
のレッスンのレシピになります。



おもてなし料理教室 試食タイムより。

フランス菓子教室 研究家クラス試食タイムより。(取材を受けたときのレッスンMENU)



皮からつくる小籠包 皮からつくる小籠包 皮からつくる小籠包


五季  五行  五性  五気  五色  五味  五臓  五志   五竅 

おもてなし料理教室 試食タイムより。

フランス菓子教室 研究家クラス試食タイムより。
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